手を動かしながらだと思考の連続性が途切れるんだけど、なんか良い策は無いものか・・・なんて思いながらカタカタやってたら解決した話
僕はよく物思いにふけるんですが、その時に考えていたことをすぐに忘れてしまいます。
考えてることって色々あるんですが、あることを考えているとまた違うこととの共通点が浮かんできたりして、またそのことについて考えます。
いろいろ考えて、「あっ、この考え方いいな!!」って思うんですが、メモに取ろうとすると今まで考えていたことがよくわからなくなったりします。
ひどいときは、メモを取るために紙と鉛筆を用意する間に忘れてしまうんですよね。
そんな時はこう叫びます・・・
「なんて日だ!!!」
まあ、近所迷惑なので叫んでは無いんですが。
ペンと紙を持ってくる間に忘れてしまうんなら、持った状態で逐一書き込んでいこうと思ったんです。だけどペンを持って考えていると全然考えが浮かんでこないんですよ。
マインドマップとか書くのがいいって話を聞いて試してみたけど、書く単語よりも線の配置とか気にして思考が途切れちゃうんです。
そんで今は、紙とペンをパソコンに変えてブログを書きながら考えられるか試してます。
考えるのがはかどる時の自分の状態について考えてみました。
はかどる時
- ベッドに入って寝る直前
- お風呂に入っている時
- ソファーでボーっとしている時
こんな状態の時にはかどります。
ってことは、総じて考えるのがはかどる時はリラックスしているときなんですよね。
もしかしたら、紙とペンを持っているのが緊張状態にあたるのかもと思います。
僕の経験上、緊張する時ってそのことに慣れてない時なんですよ。
マインドマップなら考えながら線を配置することに対する慣れ、メモをとるならメモを取りながら考えることに対する慣れが足りないせいで、緊張状態になってしまってるんだと思います。
その状態に慣れることで、文字を書きながらでも考えることができるようになるかもしれません。
なんて言ってる間に・・・
すらすらパソコン上に考えたことがメモとして残っていってます。
この記事書くために思いついたままに入力していったら、メモになってます。
ということで、僕にはパソコンで何か考えたことを考えた順に乱雑でもいいからを書き記すことが一番いいんだと気づいたというお話でした。