友達は大切にしたほうがいいよ ‐大学時代の友達と飲んで感じたことと、高校時代の友だちとのLINEでの会話‐
今日は学部時代の友達と飲みに行った。
友達は今は遠くで会社に勤務しているので会うのは1年ぶりくらいである。
自分のこと、相手のこと、周囲の変化、自分の変化。
色々なことを話した。
その中で、ホントに人生いろいろだなと思った。
うまくいっているように見えても色々な悩みがそれぞれにあって、それぞれでどうしようこうしようと悩んでいるんだと気づいた。
今のような状態(精神的にまいって不登校)の時に、自分の内面をさらけ出して、何も心配せずにお酒を飲んでしゃべれる友達の存在は非常にありがたいと思った。自分のことを話し、自身のことを見つめなおすことが出来たからである。
それから、ついこの前高校時代の友達からLINEで「どこ勤務になったの?」と聞かれた。
LINEの返信では、今の自分の現状をちゃんと友達に伝えた。この友だちとは高校の時におなじ部活でよく話していたので、気の知れた仲だった。
その友だちは私の現状を知り、気分転換に自分の務めている県に遊びに来ないかと誘ってくれた。高校を卒業した後、こちらからはほとんど連絡していなかったので私はびっくりしてしまった。それと同時に、友達というものの有り難みをとてつもなく感じた。
引っ込み思案で、友達をつくることが苦手だった私は、いつも受動的に友達が出来ていた(友達の定義はちゃんと出来ていないが、ここでは頻繁に話したり、一緒に遊びに行った人のこと)。そんな私は、友達なんて環境が変われば簡単に変化してしまうものだと思っていた。その環境限りのモノのような気がしていた。
そんな考えだったせいか、今までに出来た友達を大切にしていなかったように思う。だけど、不登校という環境で、昔の友だちと飲みに行ったり話して考えを改めた。
これからは、今までに出来た友達を大切にしていきたいな。
なんか自分に都合のいいことばっか言ってるなこれ。こんなしょうもないこと言っている時は・・・酔ってるせいにしておこう。